医療脱毛で主流のレーザー脱毛機器の種類を4つ紹介!

医療脱毛

 

クリニックで行われる医療脱毛は主に二―ドツ脱毛とレーザー脱毛が行われています。その中でも特にレーザー脱毛は身体への負担が少ないことから多くのクリニックで実施されています。そういった背景から医療脱毛の分野では積極的に研究開発が行われ日々新しい種類のレーザー脱毛法が医療脱毛として誕生しているのです。そんな医療脱毛の代表であるレーザー脱毛で主に行われている方法を4つ選び紹介していきます。それらは熱破壊式3種と蓄熱式1種に分類し、それぞれの特徴やメリットなどをお話しします。きっとこれを読めばレーザー脱毛にはどのような種類があるのかを知ることができるのではないでしょうか。

 

レーザー脱毛の種類:熱破壊式ヤグレーザー脱毛

最初に紹介するのは熱破壊式ヤグレーザー脱毛です。これは波長の長いレーザー(1064nm)を使用したレーザー脱毛で、メラニンへの反応は平均的な医療脱毛と同じなのですが、波長が長い分深部にまで浸透し、毛根の毛母細胞や毛乳頭と言った発毛因子をより確実にレーザーの熱で破壊することが期待できるレーザーです。
このことから毛質が硬い傾向の方や部位に対して用いられることが多く、医療脱毛の現場では使い分けを行うことも少なくありません。こういった強みがある反面、産毛への反応が鈍く効果が期待できないことや深部まで浸透するため刺激が強い場合もあり、痛みを感じる方もいます。
ちなみにヤグレーザーとはイットリウム・アルミニウム・ガーネットと呼ばれるガーネットの一種を用いたレーザーのことで、その頭文字をあわせた言葉(YAG)から取ったレーザーの種類のことです。
基本的にこの脱毛方法だけでは行われず、刺激の少ないレーザー脱毛方法とミックスして利用されることが多いレーザー脱毛の種類です。

 

レーザー脱毛の種類:熱破壊式ダイオードレーザー脱毛

熱破壊式ダイオードレーザー脱毛は半導体を使用したレーザー脱毛方法です。多くの脱毛クリニックで最近利用されるようになってきたレーザー脱毛の種類を指します。毛のメラニンを熱することで毛根部にある毛乳頭や毛母細胞を破壊することを目的にしています。このレーザーの特徴は照射面の形と少ない痛みです。
照射面は長方形の形をしており、比較的広範囲にレーザーを照射することができます。そのため、打ち漏れや重複などが起きにくく、均一にレーザーを照射することが可能です。このメリットにより効率よくレーザー照射を行うことができ、医療脱毛のネックであった施術時間の短縮を可能としました。
また、レーザーの種類としては比較的刺激が少ないので痛みも感じにくいことから、医療脱毛を受ける方からも好まれます。
ただ、うぶ毛や白髪には効果が出にくいと言う弱点や日焼け肌にも良く反応してしまうため、施術できる方が限定されてしまうという弱点もあります。
そのため医療脱毛の現場では他のレーザー脱毛と併用することも少なくありません。

 

レーザー脱毛の種類:熱破壊式アレキサンドライトレーザー脱毛

熱破壊式の医療脱毛で最後に紹介するのは熱破壊式アレキサンドライトレーザー脱毛です。これは波長が755nmのレーザーを使用したレーザー脱毛で、天然の宝石アレキサンドライト(エメラルドに似た色が様々に変わる宝石)を使用していることが特徴です。現在最も多くの医療脱毛の現場で使用されており、主流となっているレーザー脱毛になります。症例数も多く、実績が高いことからこの機器を単独で使用するクリニックもあります。また、脱毛以外にもメラニン色素を破壊するため美白効果と言う副産物があり、脱毛をしながら美白も期待できると言う特徴もあります。ただ、こちらも日焼け肌には良く反応してしまう点やダイオードレーザーの弱点である細いうぶ毛や白髪などにはあまり効果が期待できません。また照射が難しく、打ち漏らしや重ね打ちをしやすいという点もデメリットです。そのためある程度照射技術が要求されるレーザー脱毛でもあります。

 

レーザー脱毛の種類:蓄熱式ダイオードレーザー脱毛

蓄熱式ダイオードレーザー脱毛は新しい発想のレーザー脱毛です。ダイオードレーザーによって出力を低めにコントロールしたレーザーを連続的に照射する仕組みを持っています。これにより皮膚を全体的にゆっくり温めることで、毛根を破壊せずに主に毛母細胞を作りだすと言われているバルジ領域を加熱し効果をなくすことが期待できます。広範囲に重ね打ちを行う独特の照射方法も画期的で、痛みが少なく全体的にまんべんなく脱毛できると言う特徴があります。更に、日焼け肌やうぶ毛の脱毛も可能としており、今までのレーザー脱毛の補完を果たしています。ただし、施術後すぐ脱毛が起こるのではなく、時間差で起こるため効果を感じにくいと言った特徴があります。

 

まとめ

医療脱毛の主流であるレーザー脱毛には現在主に4つの種類が存在します。基本的に高出力のレーザーで毛根を加熱し、破壊するコンセプトなのですが、最近では蓄熱式と呼ばれるゆっくり加熱して機能を弱らせるコンセプトのレーザー脱毛も登場しています。

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